美や古
営業時間:11:30〜17:00
定休日:木曜日
テーブル上の調味料:七味唐辛子
ティッシュの有無:なし
接客:気にならない
画像:もりそば 500円

以前、一度だけ店前の『鍋らーめん』の看板につられて入った事があったが「ごめんなさい、今はやってないの」と言われ、そのまま店を出てしまった。先月あたりから『寒晒そば』の筆書きが貼られているので「まさか…まだ、蕎麦の実は寒風に晒されてる最中でしょうに」と思いながらも気になっていた。平日は早く閉めてしまうようだったので、日曜の昼間、まさか『寒晒そば』に出会えるとは思ってないが、このひなびた店がどんな蕎麦を出すのかちょっと期待しつつ暖簾をくぐった。

昭和の香り漂う店内…こういう砂利敷き床の店って今はなかなか無いよなあ〜と感慨にふける。品書きに『もりそば』を確認して、お茶を運んでくれたおばちゃんに注文。

改めて品書きをじっくり見ると、大盛りがたった50円増しであることに気ずいてビクッ!いやしかし、他に客はいないからもう茹で始めちゃってるだろう…諦めよう…二日酔い気味だしな、普通盛りでいいのいいの。しかし、他のメニューもなかなか安価で好感持てるなあ『ざるそば(520円』てホントに海苔代だけプラスしたって感じだもんなあ。『鍋らーめん』の看板は相変わらず店前にあるけど、中華はまったくやってないんだな…

ぶつぶつ考えてると盆が運ばれてきた。おっ!おおっ、この色は!予想外だなあ…『寒晒そば』と共に『韃靼そば』のポスターもあったことはあったが、まさかこの値段の『もりそば』で韃靼そばが出て来るとは思わなんだ…ルチンをたくさん含んでおり、健康にはいいらしいが独特の苦味が好みを左右するという韃靼そば、何度か他店の品書きで見かけたが値段は普通の蕎麦より5割増くらいだったよう記憶してる…500円で韃靼そば?スゴイ店だ。

韃靼そば…ボクは、数年前に一度だけ上山の『きこりそば』で食べたことがあったが、正直「クセのある蕎麦」というだけしか印象がない。改めて蒸篭の蕎麦を見据え、2、3本たぐってそのままズズッ…蕎麦の香りはほとんどしない…茹で加減も柔らかめなので、コシや食感に特筆すべきものは感じない。独特のクセも強くはないが、やはり薄く漂っていて「不思議な蕎麦」そんな第一印象。
ツユをつけてズズズッ、おっ!これは江戸風ツユだ…なるほど、この強いツユなら「不思議な蕎麦」にも合うな。ふと、壁を見やると額になった大入札に『萬盛庵』とある…そういえば、このツユ『萬盛庵』に似てるかも。本ワサビをのせてズズズッ、これはいけない…オロシてから時間がたってるのか香りが飛んでしまっている。しかし、この店が会社の近くにあったら通ってみたいなあ…韃靼そばは、肥満予防や肝臓強化にも効果あると聞くし、種モノもほぼ500〜600円台…で、大盛りは50円ときている!この蕎麦でカレー蕎麦とかうまそうだなあ〜
半分ほど食べ終えた所で持ってきてくれた蕎麦湯は、薄かったけど超アツアツ!体が暖まる…ツユがかなり多かったので、最後まで濃い鰹ダシのすまし汁をいただいてるようで、実においしかった。

重そうな灰皿、どでかい七味入れ、店名の彫られた蕎麦猪口と徳利…そしてベニヤ合板のテーブルと、重くて軽くて古くて懐かしい…蕎麦はともかく、ひなびた雰囲気の店が好きな人は間違いなく満たされちゃう!そんな店でした。ごちそうさま

この、この店先のすすけたサンプルとか…たまらん!
再来店の可能性:○
コメント
映画見た後に蕎麦屋でお酒…いいですねえ。山形の方はホント、皆それぞれ蕎麦屋や中華そばに対する思い出エピソードを持ってる人が多くてうらやましくなります。さしでがましいようですが、この店のじいちゃんばあちゃんも、かなりお年だったので早いとこ行っておいた方がいいと思いますよ!
この間の件について、ひろぽんさんのそばと禁煙ブログの方にコメントさせていただきました。4〜5月は予定が詰まってるのと、書きましたような理由で…申し訳ございませんです〜
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連れられて行ったjことがあります、実家が
近くだったので父と映画の帰りに寄っていました、
父はここでお酒を呑みながら過ごすのが好きだった
ようです、久し振りに行ってみたくなりました。
追伸:この間の件はどうだったでしょうか?
参加OKでよろしいのでしょうか。